香港1日目

AM8時に広島空港に集合と旅行会社から言われてたので、さむす*1宅に全員7時に集合し全員で7人なので車2台で空港へ。
チケットを貰い、荷物を預けようとした時にみちる*2が財布を車に忘れるという失態をし、危機を事前に回避したものの不安がつのる。
飛行機は10時発だったのでゆっくりとセキュリティーチェックを行い、パスポートを見せて判子をポンっと押してもらってスルーしました。初スタンプ。
いざ、出発ロビーへ。そこで登場するのが免税店。タバコが1700円で売られてましたよ。さすが!


しばらくして飛行機に搭乗し、経由地の台北へ。
[広島-台北]間は日本人の乗務員が居たが、[台北-香港]は当然のごとく0人。
機内食は予想通りのレベル。さすがチャイナクオリティーと実感w
台北を経由した際に、1時間ぐらい乗り継ぎ時間があったのだが、台湾の通貨を持ってるわけもなくジュース1つ買えませんでした。そのまま我慢し香港へ。


無事香港に着いて待ちうけていたのは湿気、臭い外気、そしてツアーガイドのデンさん。
日本語が流暢でちょっと安心しました。そして、しつこいぐらい丁寧な人でした。


マイクロバスに乗り込み香港歴史博物館へ。
石器時代から現代まであったのですが、日本語があるわけもなく・・・
意味もわからず終了し晩飯へ。初香港料理なので期待もあがり、テーブルもまわりだしました。
香港では最初にお茶が出てくるのですが、そのお茶がおいしい。ジャスミン茶みたいなやつ。
料理のメインはロブスター。他にも超甘いカボチャのスープとかもあった。


晩飯後は100万ドルの夜景を見に行くということで、どっかの山の展望台へ。
その日は雨もちらついていて霧も多く、30万ドル分ぐらいしか見れませんでした。。。
山を降りて今度はフェリーからの夜景を体感。そして、PM8時になるとレーザーやスポットライト、ネオンなどがキラキラとパチンコ屋みたいに光だした。
デンさん曰く香港では点滅してるネオンがなく、毎晩8時から10分ぐらいだけ点滅させたりするらしい。1998年までは香港の空港が市内地にありネオンが点滅すると滑走路がわからないという理由で点滅するネオンがない。しかし今は、空港が郊外にありまったく関係なくなったんですけどねw
前空港の跡地には大きな港が出来るそうです。


夜景を堪能後、ホテルへ。
一応五つ星ホテルだけあって、ドアマンやコンシェルジュが居ました。
部屋は広めの2人部屋に予備ベット+1って感じの3人部屋。
ベットの質が予備(ハズレ)って感じだったので毎晩じゃんけんで寝る場所を決める事に・・・
風呂は足が伸ばせるぐらいの広さがありました。
その日は疲れてたのですぐにおやすみなさい。ハズレベットはにるば*3でした。

*1:友人

*2:友人

*3:友人